喋る日記帳

日記がお喋りしています。あーあーあー

ブラック研究室で生き残るために

 

3年間居た研究室。当研究室はブラック研究室と名高かったが、どうにか卒業することができた。

 

3年間で得られた知識とかをまとめておきたいと思います。

 

ようこそブラック研究室へ。まず力関係を把握しよう

 

ブラック研究室って呼ばれる原因って、ヒエラルキー上部の人が、下の人に対して割と人道的じゃない扱いをしてることだと思うんだ。

割と体育会系の方なら慣れてると思うんですが、体を張って笑いをとったりするのって恥ずかしいし、しんどいよね・・・。 

 

なのでブラック研究室の場合、教授をはじめヒエラルキーの上部に居る人の機嫌を損ねないように気をつけましょう

 

体育会系の部活に入ってたらバッチリではないでしょうか。

具体的には教授の趣味に合わせる、飲み会はできるだけ行く、愚痴も聞く。これだけできればあなたの株も急上昇です。

研究の相談も乗ってもらえるし、ご飯もごちそうしてくれます。教授に認められれば、研究室内の地位もそこそこ貰えます。

反抗すると、研究のアドバイスは貰いにくいですし、研究室内でのイベントも居づらくなります。

 

 

成果を出すために

 

ご機嫌がとれたら今度はできるだけ成果を出せるように頑張りましょう。

一般的に成果を出すためには、既存の研究結果に何か付加価値を上乗せできるかを考えましょう。

そのため、論文を読み、研究背景や他研究室の進捗状況を得ることは大切です。

 

研究室について データ管理・論文管理 

毎日出る論文を効率よく読む方法

 

ブラック研究室なら、こんなこと考えなくても実験していれば、累積されたデータからポスター等も作れるんじゃないでしょうか。

 

言い方も大事

 

ただ、ぶっちゃけると成果も大事だけど、言い方はもっと大事。

これを私の研究室ではストーリー作りって言ってた。 

どういう論理展開にすれば、小さな成果でもすごそうな研究に聞こえるかです。

例えば、太陽光発電原子力発電等の大きなテーマと絡めて、その一端を担う研究であると言えば、すごそうに聞こえますよね。

上手に言えるかを常に考えなければならない。私のような成果の出せない学生にとっては、このストーリー作りが研究成果を左右するといっても過言ではなかった。

 

できた化合物で面白いストーリーを作るために 

卒論・修論のテーマ決め 1.面白いテーマとは 

卒論・修論のテーマ決め 2.面白いテーマを探そう

 

 

 

 

得られたデータは管理&共有

 

得られた成果や論文はevernoteにまとめておくと、論文を書く際に便利。

ついでに共有させちゃうと、教授・先輩方も進捗を把握しやすいです。

引き継ぎも楽ちんだったりします。

あとは、第一種奨学金の返還免除を狙っている場合は、成果を書類まとめる必要があるので覚えておこう。

 

第一種奨学金返還免除のために

 

最後に (ブラックな)研究で行き詰まっている方へ

 

私は、ディスカッションでは論破され、ストーリーを作るのも下手、研究も全然うまくいってませんでした。研究室に行くのを辞めようかと思った時期もあります。

ただ、うまくいかなくても死なないからいいや。それくらいの気持ちでいいと思います。少し肩の力を抜いて、 周りに頼りながらも進んでいけばいいと思います。

自信がなくなったら、自分の実験ノートを見返してください。

そこにはあなたが積み上げた努力の結果があります。

 

辛かった時に読んでたサイトです。

 

この方のサイトには研究室生活において、非常に参考になる・心にくる記事がTipsが入っています。本当にお世話になりました。勝手にお礼を述べておきます。