喋る日記帳

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退職する事の何が怖いのか

 

うつ病等の精神疾患から休職した人の約42%はそのまま退職してしまうそうです。

休職期間は会社によっては半年~1年まであると思います。

休職の限界を知っており、この日までに治さないとクビになる。と締め切りを意識してしまっては、安心して休むこともできません。

実際に、私もそうでした。

いつまで休職できるか、分かってしまえば不安になってしまいました。

会社からいつまで休職できるかは聞かずに、焦らず治していこうと先生と話をしています。

それと併せて、治らなかったら退職してしまっても構わないと、あえて開き直る事も、安定した休養生活には欠かせないと思っています。

中々難しいんですけどね。

 

私の退職への恐怖と、その恐怖の理解をまとめてみました。

参考になればと思います。

 

題目

①退職することの恐怖の根源とは何なのか

②恐怖への対応策

③自分の解:一旦死んだと思う

 

 

 

①退職することの恐怖の根源とは何なのか

退職することで感じる恐怖の根源は、自分が死ぬことだと考えています。

具体的な死の内容としては、社会的死生物的死です。

 

 

社会的死について

 

退職すれば、社会との繋がりは激減します。

そして、仕事を通して他者へ貢献する機会を失う。

更に、他者から見て、社会に貢献をしていないというレッテルを貼られる。

加えて、人との繋がりが減少する。

このサイクルが続き、個人として社会に影響を与える力が大きく弱まっていきます。

 

人間は、集団生活によって外敵から身を守ってきたという本能があるので、社会の輪からはみ出す=生物として死ぬ恐怖 とインプットされています。

こうした本能によって、退職する事への恐怖は間接的に生み出されています。

 

生物的死について

 

退職しても死にはしませんが、収入は無くなってしまいます。

シンプルに言えば、収入が無くなって食べれるものが無くなった事による死。

それが生物的死ではないでしょうか。

こちらの恐怖は直接的ですし、イメージもしやすいと思います。

 

②恐怖に対する対応策

 

社会的死という恐怖に関して

 

対策としては、

・療養中でも少し他者に貢献できることを探す。(家事からボランティアまで)

・他者と繋がりを保てるよう努力する。(日ごろ連絡してない人に相談するなど)

などが考えられます。

 

生物的死という恐怖に関して

 

対策としてはシンプルで、

・収入を得れるようにする(病気を治す、仕事ができるように体力をつけるなど)

・出費を削る、生活の枠を狭める。

傷病手当金の給付や生活保護を申し込むなどがあると思います。

 

などではないでしょうか。

 

③自分の解:一旦死んだと思う

 

散々提案してきた訳ですが、自分はいったんこれらの死を受け入れてしまおうと思っています。

人生はいつ終わりが来るか分かりませんし、治る前に死んじゃうこともあるかもしれません。

私は治った時のために、今は何も貢献できていないけど、社会的には死んじゃってるけど、休もうと決めました

実際には無理ですが、抵抗して不安に明け暮れるよりも、治療は早いと感じたためです。

ただ、諦めてしまうことはおすすめできません。

頭で考えた理屈としては上の恐怖への対応策が良いと思っています。

 

他にも不安を和らげるアイディアがありましたらコメント頂ければ幸いです。

 

 

 

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一旦全てを脇に置いておけたのは、この本にとても影響を受けたからだと思います。

仏教的な視点から言えば、生きている間は全て苦に苛まれている。

夢とか希望とか、綺麗ごとは何もない。

ただただ、苦の中で努力してみんな生きているんだと。

 

関連リンク

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