なりたい将来像から職種・年収を決める
ブログご飯おいしいです。ってできるならそれでいいんだけどさ。
自分の人生をどう生きるか、ある程度は年収で左右されてるから。
それ見てから進路決めてもいいんじゃないかなぁ。
1.職種と年収
2.年収と実現できる事
1.職種と年収
サラリーマンという言葉で括っちゃうと身も蓋もなくなっちゃう。
どっちかと言うなら、職種で語ろう。
年収ラボの職業年収ランキングを見れば平均年収が分かる。
例えば、医者なら最低ラインは1000万。
正規分布になってるか分からないけど、お医者さんの90%は800万~1200万くらいじゃないだろうか。
こんな感じで、希望の年収を決めて、そのあと職種を決めたほうがいい。
希望の年収があれば、仕事も我慢できるし、副業なんてわき目もみずに頑張れるんじゃないだろうか。
高い年収は、知的労働の複合化によって実現されているから、激務なのは覚悟してね。
2.年収と実現できる事
・結婚について
アニヴェルセルにて、結婚相手に希望する年収について調査が行われています。
結婚相手に求める年収、男性と女性ではこんなに違う!|アニヴェルセル 総研
女性の36%は、結婚相手に年収500万円以上の年収を希望しています。
30%は、結婚相手に年収300万円以上の年収を希望しています。
15%は、年収について関係ないとしています。
なので結婚を望む男性は、年収500万円程度あると、結婚における経済的なハードルをクリアーできると言えそうです。
男性の50%は、結婚相手の年収は関係ない。
34%は、結婚相手の年収に年収300万円以上の年収を希望しています。
なので結婚を望む女性は、年収300万円程度あると、結婚における経済的なハードルをクリアーできると言えそうです。
・自立して暮らす
愛知県労働組合連合によれば、若者が自立して暮らすには、年収270万円が必要と言われています。
ホントかいなと思うんですけど、一応ソースを置いときます。
若年が自立して暮らすには年収270万円必要!:愛労連(愛知県労働組合総連合)
家賃や通信費はまだまだ節約の余地があるので、もうちょっと削れるかなぁとは思いますけど。
とりあえず、フリーランスとかを目指す方はこの金額を目指せばいいのかなと思います。
まぁ、場所によっても異なってくるんですけど。

年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学
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都市部の方が賃金とか年収は良かったりする本とか出てるんですよね。
収入アップの頻度が多いっていう意味では確かにそうなんですけど。
ちゃんと読みたいな。
お金・将来関係