喋る日記帳

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卒論・修論を楽に書くためにこなしておくこと

もう九月も後半に差し掛かってきています。

私の研究室では、12月末には修論の第一稿を提出しなければなりません。

私は第一稿を提出された先輩や年末までずっと論文を書いていた先輩を見てきました。

そこから楽に論文をまとめるためには何を日常から意識すべきか、まとめました。

1. ゴールを作る。

2. 工程表を作る。

3. ストーリーをまとめておく。

この3つです。

1. ゴールを作る。

 一番重要です。これが無いと、年度末になっても恐らく論文はまとまりません。 
 あなたの実験のゴールは何でしょうか。ある化合物を合成することでしょうか。
 それとも、不思議な現象のメカニズムを解析することでしょうか。
 もう一度自問自答して、ゴールを見つけて下さい。

2. 工程表を作る。

 あなたはゴールを見つけました。そのゴールへ向かうために何の実験をすればいいのか、書き出しましょう。
 そして、それを3ヶ月で終わらせるように予定を立ててみましょう。
 
 ・思ったより少ない方
 
 やりましたね。
 仮説を支持できる実験が他には無いか、ディスカッションを重ねてより質の高い論文にしましょう。
 
 ・思ったより多い方

 やりましたね。
 後はその作業をこなすだけで論文になります。もう一息頑張りましょう。

 ・何をしたらいいかわからない方
 
 要注意です。今直ぐ指導教官・先輩に相談しましょう。
 今の時期に意味のない実験を行うと、年末の論文提出に間に合いません。
 軌道修正のチャンスは今です
 
 注意点としては、自分の研究室には無い装置に関しては、今から相談をして予約をしておくべきです。
 今後、他研究室もあなたと同じように実験を行う必要があります。そうなると予約はとれません。
 なら、いつやるのか。今でしょ!
 
3.  ストーリーをまとめておく。

 ストーリーの練りが甘いと 「これ何がいいの?」 と聞かれます。
 あなたの研究を第三者が見て、価値の無いものだと判断されないためにも、ストーリーを常日頃から意識することは重要ではないでしょうか。
 類似した研究の論文を読むことを欠かさずに。そして、何かのファイルにまとめておきましょう。
 参考文献になります。
  

 最後に、あと半年ですが学生生活を楽しんでいきましょう。 恐らくここまで一つの事に取り組む機会は無いはずです。